8月25日(日)別海町生涯学習センターにて第11回福祉まつりを開催しました。
今回の福祉まつりは、別海町の福祉について興味・関心を持ってもらうとともに、体験を通して災害時の福祉活動やボランティア活動など、理解してもらうことを目的に開催しました。
福祉団体等による出展や活動紹介パネル展、避難所体験ブースを展開したほか、パラリンピックでも正式競技として採用されているボッチャを体験できるコーナーや最新の介護用品を見て体験してもらえるコーナーも実施しました。
また、非常食をビュッフェスタイルで提供する試食コーナーや、西別赤十字奉仕団による豚汁炊出し、別海町子ども会育成連絡協議会による焼きそばも提供し多くの方々に災害時の食事について理解を深めていただきました。
祭りの最後には、佐藤会長によるお菓子まきを行われ、子どもたちの笑顔で締めくくりました。